アルミケースシールド 金属酸化被膜ＳＭＤチップ抵抗２３段ロータリーアッテネーター使用アッテネータープリアンプ ２５０ｋΩ純銀線 ロジウムＲＣＡジャック 検パッシブプリアンプ商品説明アルミケースシールド 金属酸化被膜ＳＭＤチップ抵抗２３段ロータリーアッテネーター使用アッテネータープリアンプです。
最近は中級アンプでもパワーアンプダイレクト端子が設けられていてプリアンプを使用せずに直接純度の高い音を楽しめます。
１２万円程度及びそれ以下のプリメインアンプで使用されているのボリュームは良くてアルプス製かこれと同レベルの可変抵抗を使用しているのでメモリ半分以下で使用すると中域から高域が曇ります。
また、内部の劣悪なケーブル等で無用な伝送路のため音質を著しく劣化させます。
ある程度の価格帯の機器をそろえてもどこか満足しないのはボリュームにあるといって良く、高品質なボリューム無くして一定以上の音質の壁は超えられません。
本品は、無駄な伝送経路を省略して音の純度を維持でき、また、音量調整ボリュームに金属酸化被膜ＳＭＤチップ抵抗２３段ロータリーアッテネーターを使用し、一段一段カチカチと切り替えて抵抗値を変化させることでこのような曇りもなくクリアな音質を楽しむことができます。
ボリュームを交換すると音は良くなるのか疑問を持っている方でも確実に違いを体験できます。ボリュームが如何に音質にダイレクトに影響を与えるかが分かります。



本品のと特徴

１．ロータリーアッテネーターは２３段の切替式で軸は真鍮、接点羽は真鍮にメッキ処理がされており高純度で伝送します。

２．抵抗は 金属酸化被膜ＳＭＤチップ抵抗（誤差１パーセント以下）を使用しています。あまり馴染みがありませんが金属皮膜を抵抗型に加工せずそのまま抵抗チップとして使用することで歪をさらに低下させています。超低ノイズです。説明文（スイッチポテンショメータの左右チャンネルの抵抗誤差は1％をはるかに下回り、信号の歪みは一般的なカーボンフィルムポテンショメータよりもはるかに小さく、左右のバランスが高く、制御が正確です。カーボンポテンショメータの非線形歪みはありません。）

３．アルミバッフル板は約８ｍｍでその他のシールドケース部分は約２．５ｍｍ厚の金属で出来ており重量があります。（約１．２ｋｇ）

４．２入力１出力で後部切替スイッチにより入力を切り替えて使用します。

５．ツマミはアルミ削り出しの専用品。

６．ＲＣＡジャックはロジウムメッキ製

７．内部配線は純銀線の超高純度ケーブルを使用しています。（８本をほどいて２本を１ケーブルとして使用

８．２チャンネル仕様なので１個でステレオ用として使用できます。

９．２５０ＫΩで現存するだいたいのプリメインアンプ、パワーアンプに幅広く対応します。

１０．大きさ 幅７ｃｍ 高さ１０ｃｍ 奥行き１６ｃｍ

従来の日本ＫＯＡ金属皮膜抵抗タイプに比べて高音、低音の両翼の音量が増します。特に低音は力強く音量を損なうことなく出力されます。解像度も上がり明るい音質ですので真空管や低価格の暗めの音になるアンプに向いています。

２５０ＫΩの使用目安

インピーダンス８Ω能率８９ｄｂのフルレンジで５５ｗのアンプで使用した場合、実使用１２～１５段目あたりになります。

２ＷＡＹで能率８７ｄｂ及びそれ以下、インピーダンス６Ω及びそれ以下の場合はパワーアンプダイレクトで１００ｗぐらいまでは可能。

２ＷＡＹで能率８５ｄｂ及びそれ以下、インピーダンス６Ω及びそれ以下の場合はパワーアンプダイレクトで１２０ｗぐらいまでは可能。

３ＷＡＹは上記同様でそれ以上で可能

使用出来るかはアンプの出力とスピーカーの能率等のパラメーターで変化しますのである程度計算できる方でお願いいたします。

３０Ｗ以下の真空管アンプ、半導体アンプには適しません。自作アンプはパワーアンプの入力としてなら可能。

プリアンプのボリュームを全開にしてプリアンプを通しても使用できますがプリアンプの出力によって大きく変わるので場合によっては全開ではなく少し絞って調整してください。